オーマイガッオーマイガッ試合が終わった後のほうがグロいだなんてッ
クオ・バディス・ドミネ(山口貴由よ、いずこへ行き給うや)!
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今月の話はつまるところ
あの時代の医術で左腕を失った藤木をどう治療したのかという話です。
ええ、もちろん麻酔はないんですね。
気になる人はRED十回の刑よ。しかも素っ裸で。
玉無しの牛鬼が追いかけてくる~って叫びながら十回!
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以下、今月号の気づき。
クオ・バディス・ドミネ(山口貴由よ、いずこへ行き給うや)!
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今月の話はつまるところ
あの時代の医術で左腕を失った藤木をどう治療したのかという話です。
ええ、もちろん麻酔はないんですね。
気になる人はRED十回の刑よ。しかも素っ裸で。
玉無しの牛鬼が追いかけてくる~って叫びながら十回!
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以下、今月号の気づき。
- オペシーンがやたら詳細。消毒薬の酒はアラキ酒というらしい。
- アラキ酒というネーミングが誰かを強く連想させるが、別に黄金の精神に目覚めたりスタンドが発現したり語尾に「~世界」がつくわけでない。
- 山口的な言語感覚でいうと脳みそはうどん玉で○液は粥である。なぜ、飯に例えたがる?
- 伊良子はヤバくなると庭に飛んで逃げるという癖がある。
- 牛股始まりすぎ。
- アレがない以上金的攻撃は通じないなら、死んでる以上今の牛股は殺せないという可能性もある。ならばどうするか。
- おそらく虎眼剣士には間違いなく虎眼脳がある。あるとしか思えない。大脳小脳ときて虎眼脳。
- つまりアンデッド牛股を殺すには虎眼脳をつぶすしかない。(多分)
- と思ってたら伊良子が蹴ったのは×××のほうだった。烈海王に匹敵する足拳。
- 新キャラ、美童・蛍(ほと)の市登場。こいつには間違いなく異能力がある。
- 腕がない足がない毛がない玉がない指が多いときて今度は歯がないときた。期待しないほうがおかしい。
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ぶっちゃけ、これまでの全話と比較しても今月のシグルイのグロさ痛さはキツすぎます。
ただのグロ漫画ならいいんですけど、戦いたがってる上の負傷なり痛さなりなので
(まあそれでも異常な描写ですけど)
読み手としてはかわすことができません。
読んだ後少々鬱ったのも事実です。
気休めにパラパラページをめくって他の作品を読もうとしたら
それがフランケンふらんだったりするので実に気休めにならない。
らきすたでも見ながら己を慰める。
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前述のフランケンふらんですが、扉絵によると単行本が発売されたらしい。
何かの縁だと思って探してみると置いてない!
入荷すらしてねえ!遠出して探します。
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