神仏の大安売りとかオナニーマスター黒沢とか

タイトルはたしか『 AKIRA 』でミヤコの台詞にこんなのがあったと思うんですが、とにかく神仏大安売りだなというのが最近の世の中を見て思うことです。
最近どこぞの駅前で手相占いがあってたんです。それで人数がパねぇんです。ざっと 20 人からの手相を見る人と、彼らに対して一人当たり 8 人くらいはお客が行列作ってました。こういう手相とか占いってこっそりするものだという先入観があったものですから結構驚きました。
スピリチュアルとかオーラとか霊とか、あと愛国心とかもそうですけど、なんだかみんな科学では論破しようのない何かにすがろうと必死なんだなと思います。などと思うのは多分穿ちすぎだと思うけど。

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あと、オナニーマスター黒沢って言う web 漫画を読んでました。面白いのがただ読めるんだからいい時代ですよね。
主人公が人間出来すぎって言うか語り過ぎって言うか他のキャラもみんな人間出来すぎとか、特に女が性格よすぎみたいなのが気になる以外は面白かったです。ていうか男性が書くと基本的に女性って愛すべき存在になるんでしょうね。「素直になれない女を愛する寛大な自分」みたいな。その辺が気になるミギレキが最近読みたいのがこれです。

やりおった喃

カイジアニメのことです。
次回予告にて鉄板が出てきました。
これで安心安心ですね！
兵藤会長になった気持ちでwktkして待ちましょう。

つらつら

表紙からはわかり辛いですが昆虫漫画。
無意味にエロいのはREDの常とはいえ、それでもかなり地味＆真面目な漫画です。虫版のぬ～べ～のようなもの、といったらわかりやすいでしょうか。一話完結モノで虫がトラブル起こして女が裸になるみたいな。一般的にいってこの作品の魅力は「師匠萌え」に尽きると思いますが、ミギレキは普通に昆虫話に面白がってるクチです。来月発売のREDでドラマCD化しておまけにするらしい。おめでとうございます。主演は能登声。


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帰ったらポストに聖書の手引きみたいなのが入ってた。どうやら宗教の勧誘。暇つぶしに中身をぺらぺらと読んでみる。
驚いたのは「科学的にも歴史的にもイエスは実在するし聖書は正しい」と言い張ってるところ。つまり科学者や歴史学者に対して言質を取られかねない内容だった。割とまともに科学と対抗したいらしい。だってさ、「神様もイエスも信じるものの心の中に居るのです」とか「科学では計り知れない領域がある」とか言っといたほうが逃げ道作れるじゃないですか。宗教のアリバイ作りは大変だなと思った。

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焼き鏝はアウツでちぎり取られた耳そのものを移すのもアウツ。でも「指示待ち人間」のバックに福田首相と小沢の顔を出すのはセーフ。さて焼き土下座はどちらか。