アンフェア映画版見てます。テレビであってるやつ。ドラマ見たことないけど。
以下実況。
******
→邦画のサスペンスとかアクションには、立てこもったテロリストは映画序盤で突入してきた警察の部隊に「ウェルカ~ム」っていう法則でもあるのか。
→というか犯人は椎名詰平かよ。成宮の演じる男の使えなさ異常ですね。
→というか SAT が実は敵って言うのは予想してたりする。
→序盤に主人公がまったく必要ないのがアレだけど深く言及するつもりはない。
→主人公が簡単にマガジンを床に落としたせいで敵に居場所がばれる。ていうかもっと離れて敵を監視しろよ…
→加藤雅也は生きてる。よかったー。
→裏切り者探し始まりました。『ジョジョ』だったら「全員倒す」を実行するのかも。
→いろいろ文句は言ってるけどこの時点では結構面白い。思い出すのが『踊る大走査線』。あれは映画観てからドラマにハマったクチ。今思えばどうしてあんなドラマにハマったんだろうなあ。とかなんとか考えてるうちに長官が殺されました。
→しかしホントに主人公要らない映画だなあ。
→思うに銃撃戦の省略とか爆破シーンのショボさとかは邦画の哀しさなんだろうけど、ビジュアル的な派手さを省くことでうまくサスペンス部分に眼がいくようになってるのはいいと思う。
→しかし典型的な毒女キャラで飲み込みやすいです。だらしなさそうだけど実力はあって殺伐としてるけど子供には思い入れのあるところとか。
→えらそうな言い方ですけどおよそ結末予想できました。「一番悪いのは警察組織だ!」みたいな。テロリストはかわいそうな死に方をすると予想。
→しかし同室の成宮が娘に危害を加えると言うリスクは無視?成宮は感染させるべくして感染させたのか否か。 BGM うぜえ。
→手刀一発で敵をのす篠原。ここにイチャモンつけたがる私はホーリーランドの読みすぎだと思う。
→えっらい早くウイルス爆弾見つかったなあ。文句ばっか言ってる私も私だけど。ってこれあと 30 分で終わるのか…
→江口と篠原のいる部屋に椎名登場。なんつうか二人とも結構うかつっていうかよく殺されなかったな~
→とかなんとかいってるうちに女が江口に撃たれて死亡。急展開ですね。
→椎名も撃たれて死亡。真犯人は江口でした。予想できなくてすみません。雅也 GJ 。 CM 入ります。
→なんかダターっとした展開になってきたなあ。複雑さを凝らして同士犯人説を持ち出して二転三転するのはいいんですがなんとなくカタルシスがないんですよね。作る映画は簡単な順にアクション→ドラマ→サスペンス→恋愛っていうのを聞いたことがある。サスペンスって難しいね。あ、 CM 終わった。どう締めるのやら。
→あらら、江口がボロボロ喋りだしましたよ。この辺はドラマも見ないとわからんかも。
→しかしすごい警察ですね。車を爆破ですか。
→ってこういう END かよっ。よくいう「終わらない終わり」ですね。ドラマからのファンはどう思ったんだろう。あ、少林少女ですね。観にいくのやめよう。
→そういえば成宮はどうなったんだろ。
******
→総評
面白かったです。
「カタルシスがない」って書きましたけど、むしろそういう「カタルシスのなさ」がざわりとした後味を残しているんだと思います。
つまり半端に切られた感じがむしろ見る側の心に余韻を残存させるというか。キャラをすべて使い切り、話に収束をつけて不快な傷跡を残す。秀作だと思う。ていうかどうせまた続編とか作るんだろうなあ。続編が出てテレビでやっててブログで実況するつもりがあったら実況します。
というか、むしろ読むべきは原作なんですよね。
その反面主人公がそこまで何もしてないところがアレです(言及しちゃった)。なんかバキとか餓狼伝みたいですね。主人公よりその周りのほうが面白い。キャラ漫画好きとしてはこの点ミスマッチしました。好みの問題なんだけどね。むしろこの作品の主人公は警察と言う機構かも知れません。あと成宮の無駄使いだし。この辺はテレビ用にカットされたんかな。
あと、個人的に篠原の声が好きです。
以下実況。
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→邦画のサスペンスとかアクションには、立てこもったテロリストは映画序盤で突入してきた警察の部隊に「ウェルカ~ム」っていう法則でもあるのか。
→というか犯人は椎名詰平かよ。成宮の演じる男の使えなさ異常ですね。
→というか SAT が実は敵って言うのは予想してたりする。
→序盤に主人公がまったく必要ないのがアレだけど深く言及するつもりはない。
→主人公が簡単にマガジンを床に落としたせいで敵に居場所がばれる。ていうかもっと離れて敵を監視しろよ…
→加藤雅也は生きてる。よかったー。
→裏切り者探し始まりました。『ジョジョ』だったら「全員倒す」を実行するのかも。
→いろいろ文句は言ってるけどこの時点では結構面白い。思い出すのが『踊る大走査線』。あれは映画観てからドラマにハマったクチ。今思えばどうしてあんなドラマにハマったんだろうなあ。とかなんとか考えてるうちに長官が殺されました。
→しかしホントに主人公要らない映画だなあ。
→思うに銃撃戦の省略とか爆破シーンのショボさとかは邦画の哀しさなんだろうけど、ビジュアル的な派手さを省くことでうまくサスペンス部分に眼がいくようになってるのはいいと思う。
→しかし典型的な毒女キャラで飲み込みやすいです。だらしなさそうだけど実力はあって殺伐としてるけど子供には思い入れのあるところとか。
→えらそうな言い方ですけどおよそ結末予想できました。「一番悪いのは警察組織だ!」みたいな。テロリストはかわいそうな死に方をすると予想。
→しかし同室の成宮が娘に危害を加えると言うリスクは無視?成宮は感染させるべくして感染させたのか否か。 BGM うぜえ。
→手刀一発で敵をのす篠原。ここにイチャモンつけたがる私はホーリーランドの読みすぎだと思う。
→えっらい早くウイルス爆弾見つかったなあ。文句ばっか言ってる私も私だけど。ってこれあと 30 分で終わるのか…
→江口と篠原のいる部屋に椎名登場。なんつうか二人とも結構うかつっていうかよく殺されなかったな~
→とかなんとかいってるうちに女が江口に撃たれて死亡。急展開ですね。
→椎名も撃たれて死亡。真犯人は江口でした。予想できなくてすみません。雅也 GJ 。 CM 入ります。
→なんかダターっとした展開になってきたなあ。複雑さを凝らして同士犯人説を持ち出して二転三転するのはいいんですがなんとなくカタルシスがないんですよね。作る映画は簡単な順にアクション→ドラマ→サスペンス→恋愛っていうのを聞いたことがある。サスペンスって難しいね。あ、 CM 終わった。どう締めるのやら。
→あらら、江口がボロボロ喋りだしましたよ。この辺はドラマも見ないとわからんかも。
→しかしすごい警察ですね。車を爆破ですか。
→ってこういう END かよっ。よくいう「終わらない終わり」ですね。ドラマからのファンはどう思ったんだろう。あ、少林少女ですね。観にいくのやめよう。
→そういえば成宮はどうなったんだろ。
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→総評
面白かったです。
「カタルシスがない」って書きましたけど、むしろそういう「カタルシスのなさ」がざわりとした後味を残しているんだと思います。
つまり半端に切られた感じがむしろ見る側の心に余韻を残存させるというか。キャラをすべて使い切り、話に収束をつけて不快な傷跡を残す。秀作だと思う。ていうかどうせまた続編とか作るんだろうなあ。続編が出てテレビでやっててブログで実況するつもりがあったら実況します。
というか、むしろ読むべきは原作なんですよね。
その反面主人公がそこまで何もしてないところがアレです(言及しちゃった)。なんかバキとか餓狼伝みたいですね。主人公よりその周りのほうが面白い。キャラ漫画好きとしてはこの点ミスマッチしました。好みの問題なんだけどね。むしろこの作品の主人公は警察と言う機構かも知れません。あと成宮の無駄使いだし。この辺はテレビ用にカットされたんかな。
あと、個人的に篠原の声が好きです。
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