今月のシグルイとかいろいろ原作ブレイク

NHK ニュースで見たんですが、逃げ出したれッサーパンダ捕獲のために麻酔 4 本とか。どこのクリムゾンコミックスだよ。悔しいけど捕まっちゃうﾋﾞｸﾋﾞｸｯみたいな。

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今月のシグルイですが、面白いんですよ。困ったことに。話として完成しつつあるもんだから、単なる脱線ですまなくなりつつある。ヤマタカ先生は本当に何がしたいのか計り知れません。千加がますます松本梢江化してきて楽しいです。

それにしてもあの『がま剣法』がこんなことになっちゃうなんて。山口先生の必殺技捻出力は知ってたつもりですが、星流れとかそのレベルじゃない超人技です。

それにましておぞましいのが蝦蟇のあまりのキチガイぶりです。蝦蟇の中では現実と違う世界が構築されつつあって、そのなかの蝦蟇はイケメンなんだそうです（棒読み）。素晴らしいキチガイですね。あと、これどうやって第一試合につながるんですか。峰打ちの人も出てますけど、この人の試合も描いたりしませんよね。それはそれでうれしいですけど。

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 あと、餓狼伝がまた原作破壊をしてるんです。藤巻と姫川の裏決勝戦。板垣先生楽しくてしょうがないんでしょうね。長田を瞬殺でハブっておいてまでやってんだから。あと、 北辰会館対 FAW って本当にやるんですか。楽しみですけど。

どうみてもカトー

作者の体験談が多く語られるという一点において、「森恒二という人は体格もユウ似」と思ってた時期がかなり前にあったんですが、本人でか過ぎ…いつか板垣先生と試合してください。
ヤングアニマルのほうのホリランも次号の次号あたりに完結してもおかしくないところまで来てるので、私のホリラン観のようなものもいつか書こうと思ってます。
それでリンク先のインタビュー、次回は萩尾望都先生ですか…いきなり超メジャー級で眼が離せませんね。

またいつか感想書きますが無頼伝涯読みました

森恒二先生インタヴュー続き→③
次回で森先生の練習特集とか楽しみすぎる。

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今気付いたんですけど、森先生ってこのインタでも実写版のコラムにしてもそうだけど（一応）ヒロインとも言うべき伊沢マイについてまったくといっていいほど言及してないのが笑えますよね。この辺についてもいずれ書くかもしれないです。
（すくなくともマイを見た読者は「あ、これ描いてる人女の子描くの苦手なんだな」っていうことは直感でわかると思う）