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観ました。 DVD で。

いやあ酷かった酷かった。
原作自体が漫画のクソのような酷さとはいえ、画太郎先生特有の「酷さ」をあまり再現できてない気もしました。
まあこのどうでもいい空気は実に画太郎的ではあったけど。

でもねー 読者としては再現して欲しいところは再現して欲しいですよ。
気になったところは
「校長が禿げてない」
「背番号『玉』がない」
「一つのボールで全員抹殺がない」
「スーパートルネードが一回しかない」
「刑務所で死なない」
「校長とメガネの狂気問答がない」
「ていうかあの球場で決着がつかない」
「なんといっても泰造パンチがない」
ってところ。

坂口拓って球技苦手っぽいですよね。球の投げ方がアイドルの始球式みたいだし。
グダグダなアクションに終始したのはその辺に理由があるのかもしれません。
まあ原作自体球技やってないんですけどね。

とはいえ、エンドクレジット終了後に入ってた『ラーメンバカ一代』はかなり完成度高かったです。
このシーンだけどう見ても V シネマなんですが、その場のノリで撮ったんでしょうね。
せっかくだったらチャバネとか泰造パンチも(以下略

まあミギレキも画太郎漫画の何が面白いのかよく説明できないまま今日に至っているので偉そうなこといえませんが。あれって狂気の自己破壊みたいなところあるし。

とりあえずニコニコ動画で『まんゆうき』を観つつ、「やっぱ何をしても許されるのは画太郎だけだよね」などと言いつつ「ひでー ひでー はうあ」してます。
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