忍者ブログ
* admin *
[1]  [2]  [3]  [4]  [5]  [6]  [7
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

原典を知らずして二次創作を語っても詮無きことなのでストーリー面はノーコメントで。特にザックスとエアリスの恋愛描写は全力でスルーします。個人的嗜好です。

プレイ時間は24時間でレベル40で終了。攻略本って便利ですね。
ちょっとやってやめるつもりがドツボにはまってしまい、久々に遊びで徹夜したりしました。

したくないことをしなくていいという意味でホント助かるゲームでした。具体的には
「レベル上げのための経験値収集」
「武器のカスタマイズ」
「仲間集めおよびパーティ編成」
「ステージが進むごとに新しいアイテムを購入する必要性」
これら4つをせずに済むので実に楽なもんです。それ言ったらRPG全部できねえじゃねえかって言われそうですけど、だからゲーム好きじゃないって言ってるでしょ(逆ギレ)!CCはそういう私のようなへぼいユーザーにもやさしいつくりだと思います。必要以上に膨らまない、まとまった快作ですね。
就中楽しかったのがスロです。テキトーに待ってりゃ勝手に技が出たりステータス向上するのがラクですよね。運任せというところがベネ。スロの絵柄全種類そろえるのにはまりました。演出は少々タルかったんですが、召喚獣のシーンは飛ばさずに堪能。こういうムービーは好きです。
バトルに関しては逃げたり避けたりしながらケツを取り合い、後ろからクリティカル斬り連打で大概片付きました。初歩的作業ですが。
一通り終わった今はミッションとマテリア合成に本腰入れてます。
(注:厳密には経験値稼ぎに匹敵する要素はあるんですが、レベル上げにおいてはスロによる「運しだい」の演出が強かったことを評価しています。強さの実感なんていらねえそんなもん)

キャラに関して。
過去の記事を見ている人は、「ミギレキはジェネシス(というかGackt)が好きなんだろうなあ」と予想するかもしれませんが、はいその通りでジェネシスが好きですよもちろん。
こういう、現実のほうをフィクションに合わせようとするバカはGacktが演じているという前提がないと面白くないですよね。
ダラダラとクダを巻いて細胞を分けてくれるよう頼んだ挙句、セフィロスに「朽ち果てろ」で一蹴されるシーンは実に楽しかったです。詭弁家にまともつきあってはいけないという好例。

風林火山といい紅白といいゲームといい、期せずしてGacktに遭遇することの多かった2007年末でした。

パネェくらい米が伸びてるニコニコの紅白動画。やっぱこの人、何かが豪快にブッ飛んでるとしか思えない。彼にしか分泌されない脳内物質とかがあっても驚きません。
PR
年末は前述したとおりクライシスコアを触らせてもらってました。ゲームって面白いんだなあとか思い出させてくれる作品でしたね。詳しくはまた書きます。

大晦日はいいものを観れました。紅白歌合戦です。基本的に紅白なんてほっとんど見た経験がないんですが、今年はGacktが出ると聞きワクテカして待ってたんです。
観た結論から言うと、本気でこの人を主演にしたファンタジー戦記を作った方がいいんじゃないでしょうか。紅白の中でいきなり時代劇が始まり、その中にファンタジー戦記(Gackt)がブッちゃけてしまっているというカオスなひと時を十分堪能しました。
大河や紅白を深く愛する人々の気持ちなど知りませんが、あのバカっぷりは非常にいい年忘れになったな。
こういう人に対しては呆れながら観るのが正解で、直後に映った仲居と鶴瓶の呆れ顔は実に正しいレスポンスでしたね。

とかなんとかGacktをみながらクライシスコアのラスボス(っていうかGackt)を倒したりする年末でした。
近いうちですが、図らずもFFVIIクライシスコアをプレイできそうです。というのもウチの母が買ったみたいなんですよ。
ここを読んで「ミギレキ、オメーその歳で(年齢は表記してませんが)オカンからゲーム買ってもらったのかよ!」とか突っ込まれそうですが、誤解しないでくださいね。
ウチの母はあくまで自分がプレイするためにPSPとクライシスコアを買ったんですから。そう…50そこらの歳でな…


これには少々説明が要ります。以前FFVIIACを見たことをつらつら書きましたが、とある機会に実家のオカンにも教えてやったんですよ。まあウチの母はこの手の属性などまったくないフツーのオバチャンですからスルーするだろうと思ってたんですね。でも私はオバハンのパワーを舐めてました。ええ、彼女はその歳でセフィロスにハマってしまったのです…


だってフツーのオバハンがいきなり「私にはあの映像は革命的だった」「セフィロスはオレの嫁」みたいなことを言い出したんですよ?わかりやすいたとえを言うと、韓流フリークスのオバハンの対象が「ペ」から「セフィロス」に変わった状態を想像してください。ウチのオカンは韓流にはハマらないんだなーと思ってたらそっちの方面に走るとはね。


こうした、人間にあらざる物へ偏執的愛を注ぐ業深き人々を世間は「オタク」と呼びますが、どうも彼女は50そこらの歳でその世界に片足踏み入れようかというところなんですね。これ、野村哲也に教えてあげたいですよ。あなたたちが作ったCGは一人のオバをも狂わせたとね…喜ぶかどうか知りませんが。
もちろん本人も「CGなのはわかってるがあまりによく出来ていて自分でも困惑する」みたいなジレンマを語っていたんですが、そういう最後に残った常識をアピールする傍らでセフィロスがでているとかいう理由でPSPとクライシスコア買うのはどう見ても自己矛盾しています(ここまで読んだ方はある程度予測してるかもしれませんが、私が以前ポーションで当てたセフィロス二体も彼女に進呈しました。そのかわりクライシスコアを少しさわらせてもらえそうだ、ということです)。
日本のCGってすげえな…などと、観たとき以上の感嘆を漏らさざるをえない。


あとどうでもいいんですが、ほかに父がハルヒにハマったり、いとこが深夜バスをのりついでコミケに行ったりしたんですが、これ以上の身内の恥さらしは頭が痛くなりそうなのでもう話しません。
BACK HOME NEXT
カレンダー
04 2024/05 06
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
カウンター
グラム
最新コメント
[09/14 ミギレキ]
[09/14 Blue Note]
[01/27 ミギレキ]
[01/27 里杏]
[01/18 ミギレキ]
最新トラックバック
プロフィール
HN:
ミギレキ
性別:
非公開
ブログ内検索
アクセス解析
忍者ブログ // [PR]

template ゆきぱんだ  //  Copyright: ミギレキカタパルト All Rights Reserved