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今日の日記は若干不健全ネタなので注意。
******
誰かがレビューするのを待っていた
らき○すたのパロAVのレビュー(←リンク先やや18禁注意)。
アニメってなんてすばらしいんだろうとか
現実の劣化ぶりに俺涙目とかいろいろと感慨深くなります。
このメーカーさんはハ○ヒとかロ○ゼンとかひ○らしとかF○teのパロも作ってるところで、
アニメに先駆けてハ○ヒ二期を実現したという
輝かしい業績を持つ会社なんですが
ここまでくるともう達観するというか
誰かがやろうとしていることはすでに誰かがやっているというか
日本のこの平和さというか
世界の広さというか
商売の無限さというか
それ以前にどんだけヒマなのかとか
いろいろ走馬灯のように思いが馳せるんですよね。
******
これっきりで当分ないと思いたいんですけど
TMAのことですから
また劣化コスプレものを作っては「TMA始まりすぎ」な展開がくると思います。
で、次にくるのは何か予想してみようということなんですが、
ハ○ヒを既に二作作っていることを考えると次はギ○スなんじゃないかと。
作品の内容からしてあれほどエロに向いた作品ってないんじゃないですかね
「ギ○ス」。
二期もあるんだしタイミング的にもいいとおもいます。
(石を投げないでください)
******
そして何故か私はこの会社のロ○ゼンとハ○ヒ二作とF○teのパロを観た経験があります。
あまりに劣化した世界としょぼい映像に大いに忍耐力を鍛えられたんですが、
今作のらき○すたパロは本編にエロが無くてひらすら寸劇らしく、
しかもラストにはおなじみの男優二人がバーサクする特典もあるそうじゃないですか…
大いに誘惑を感じるところですが
このAVの価格(3990円)にそれだけの値打ちがあるのか?
米5キロ買ったほうがいいんじゃないのか?
いやうまい棒399本より価値はあるのか?
などよくよく考えて検討したいと思います。
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流行には乗ってみましょうということで
「魔王物語物語」やりはじめました。
いやー「流行には乗ってみましょう」だなんて
失礼なこと言ってすみません。純粋に面白いです。
以下プレイ雑記。
******
はまった人は大方感じていると思いますが
このゲームの面白さは、「不親切を装った親切」とでもいうのでしょうか。
説明なしでほっぽり出すと同時に(←不親切)
好きなようにキャラを強く出来る快感があると言うか
好きなように動いて物語を推理できるというか。
基本システムが堅牢なシンプルさを保つからこそ
自由度が心地よく感じられるのです(←親切)。
この点はシル幻にも共通するところですね。
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とはいっても不親切な部分にだけ酔うこともまた「可」なり、です。
つまり徹底的に地獄を見ることもこのゲームの楽しさ。
っていうかマゾヒスティックな悦びがあるというわけです。
だって最初の敵なんてネズミとか蛙ですよ?!
最低限ゴブリンとかスライムとか下級モンスター作ってもよさそうなものを
わざわざ現実世界にも存在する下等生物が相手ですからね。
そんでもってその下等生物にヴッ殺されるわけですよ ええ。
もうね、これは作り手側の
「ペーペーは速攻でネズミに殺されてろ」
ってかんじの視線がビシビシ伝わってくるんですね!(穿ちすぎ)
私なんて予備知識ゼロだったから開始3分でネズ公にヴッ殺されて終わりましたし。
アレは一種の、なんていうんだろう。
あまりにかなわないってことが気持ちいいって言うか
板垣恵介曰く「強者に捕食される弱者の恍惚」ってのがあったね。
******
最高に笑ったのは腐都で赤ザル2匹と雑魚ザル2匹に挟み撃ちを食らったところで
防御しても削り死ぬスキル使ったら速攻で死ぬって言うデッドエンドラン状態で。
雪山なんて犬にエンカウントしたら猿がガーッと包囲してくるやつとか。
マジで泣けてくるというか敵の強さのバカバカしさというかあまりにフルボッコというか
笑うしかないんですよ。マジで。
最初のネグラ出口付近のネズ公に殺されるのは記念に一回やっとくべきだと思います。
あの無力感はクセになるよ(多分)
******
というわけでいま廃都が終わって雪山に挑戦中…ですが防御をおろそかにして過ぎたせいで即死の連続です。
防具買う金と経験値貯めてます。
あとそろそろ攻略サイトを頼り始めました。
長らくゲームしてないと体力が落ちてていかんね。
レキ「ちょっと今日は聞きたいことがあるんだけど」
ミギ「なんだい」
レキ「最近このサイト自体テキストサイト化してることだし、
っていうか映画とかの感想も多いことだからさ、ついでに好きな映画ベスト3教えてほしいわけ」
ミギ「表向きは一位バックトゥザフーチャーシリーズ二位エイリアン2三位ギルバートグレイプ
どれを見ても絶対面白いし感動もあると約束するよ」
レキ「表向きってなんだよ」
ミギ「つまり僕自身のステータスというか権威を守るための防護策だよ
大概の人は知っていて共感がありなおかつ前向きかつ娯楽もわかる人間だと思ってもらえる」
レキ「じゃあ裏向きのベスト3があるんだ」
ミギ「よくぞ聞いてくれた
まあ僕自身そんな映画マニアじゃないから知ったかぶりするわけじゃないし、
僕よりもっと映画を見てて造詣も深い人もいるだろうから偉ぶりはしないけど、
僕の裏(というか真)ベスト3は次の四作品なんだ」
レキ「四作品?」
ミギ「つまりだね 一位VERSUS二位トムヤムクン!三位300四位リベリオン だね」
レキ「だれも四つも聞いてないんだけど」
ミギ「いわせろよ。とにかくこの四作品は好きなんだよ
すべてにおいて斬殺があるし殴打ありウェポンファイトありの暴力満載なんだ。
まあ甲乙つけがたくてそのとき見たものが一位に繰り上がるんだ。
つまりつい最近VERSUS見たって事で」
レキ「何だよその基準は。特に一位に関しては聞きたいことがあるんだけど。いろいろな意味で」
ミギ(ぐっとこぶしを握り締めつつ)「よくぞ聞いてくれました!
とにかく基準として、ストーリーを凌駕する妄想があるという点でこの四作品なんだよね。
そのなかでもVERSUSは相当量の妄想を孕んでる。
北村龍平はこのあといろいろ作ってるんだけど見てない。
僕自身、さっきいったように映画マニアじゃないってのもあるけど、基本的に北村龍平ってこの作品にすべて集束されると思うからなんだ。
だからあとのはわざわざ見なくてもいいと思ってる。
ALIVEを見たときそれを確信したからね」
レキ「なんだよそれ」
ミギ「VERSUSは思い出があるなあ。スカパーで初めてみたんだよね。
CMで見て『あっこれはすげえ作品だよ!!』って思ったんだから。
思ったとおり『アクションがあればそれでいーだろ!』っていう映画だった!」
レキ「いーのかよ」
ミギ「とくに素晴らしいなあと思ったのはね、たまたま家族で見始めたんだけど、
俺を除く全員が脱落して寝ちゃったんだよ。
深夜に俺が一人で見ながら悦に浸ってたんだけどね」
レキ「そういう映画だろあれは…」
ミギ「それがいいんだよ!あの悲惨さ!!!!!
この映画は二時間ほとんどアクションやってる作品で、カンフー→銃→ソードという妄想フルコースを本当に実現してしまった」
レキ「それのどこがいいんだよ」
ミギ「(シカトしながら)たとえばカレー食ってると福神漬けとからっきょうがうまく感じるだろ。
でもだからといって福神漬けとからっきょうがうまいのはカレーがあるおかげであって。
それだけを食べ続けるわけないだろ」
レキ「うん」
ミギ「ところが、この映画のすごいところはカレー屋に来た客に
福神漬けとからっきょうだけを大盛りで出してくるってところにあるんだよ!それも平然と!」
レキ「迷惑じゃんそれ」
ミギ「ついに気付いてしまったんだよ!『添加物だけ食い続ければいいんじゃね』っていうことに!
そしてそれを北村監督はそれを、とてつもなく真面目かつ本気で実行してしまったんだ!
僕は感動したね。こんな誰でも一度は考えることを本気で、しかもインディーズ離れしたレベルで具現化させてくれた人がいるなんてね!」
レキ「つまり寿司のガリだけを特盛で出してきやがった映画だったと」
ミギ「そーなんだよ!
でもこの後がどうもよくない。ALIVEで確信したんだけど、北村監督もカレーをバランスよく出そうとしてきてるんだよね。
北村監督ってたぶんカレー作ったことないくせにカレー屋店長になっちゃった感じの人だから。
カレー本体はそんなにおいしくないの。
こんなんだったら福神漬けだけのほうがいいYO!って感じになってきた気がする」
レキ「健全な方向性じゃない」
ミギ「いいだろ!すこしくらい福神漬けばっか食わせる監督がいても!
それはそれで真摯なサービスだし、俺はえらいと思ってるんだから。
まあ話を戻すけど、他の三作品もおおかたこの『カレーを出さずに福神漬けばっか食わせる』傾向がある
とくにリベリオンなんかはギャグ性という意味では一番だね」
レキ「わかったわかった…長くなったからもういい加減やめたほうがいいぞ。
間違いなくここまで読んでる人絶対いないし。
ていうかなんでいきなり対談形式になったの」
ミギ「とある芸人コンビが書籍の中でも漫才っぽく話す形式を見て真似したくなったんだよ。
いいだろ。たまには。
あ、あとこのベスト4はおいおい一個ずつ話していきたいね」
レキ「いいよ。もろにネタギレ感が醸し出されてるから。
というかここまで読んでくださった方がいたらマジありがとうございます」
ミギ「同感です。ありがとう…」
レキ「でもこんなことしてたら間違いなくいつか閲覧者数0になるぞマジで」
ミギ「いいんだよ。覚悟は決めてる!
最終的には誰も見てないのに放射能もれを起こしたように延々コンテンツをはき続けるサイトになってやる」
レキ「アホか それではみなさんシーユーアゲイン」
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